ふるさと納税って本当にお得?ポイントサイト経由でさらにお得に!

こんにちはFUNランナーです
皆さんは「ふるさと納税」やっていますか?
私はかれこれ7年くらいやっています。
ふるさと納税って本当にお得なの?
自己負担は2,000円でOKって話だけど本当なの?って思っている方も多いとおもいます。
確かに自己負担は2,000円でOKなのですが、今回はどのように確かめるかを確認したいと思います。
更に、我が家では「ポイントサイト」を利用して、ふるさと納税をもっとお得にしちゃっていますので、その方法も合わせてお伝えできればと思います。
宜しければ最後までお付き合いください。

ふるさと納税って本当にお得?ポイントサイト経由でさらにお得に!

ふるさと納税って本当にお得なの?のイメージ画像

ふるさと納税って本当にお得なの?って話の前に、まだふるさと納税を始めてない方に返礼品の話を少し。

ふるさと納税の楽しみと言えばなんと言っても返礼品

返礼品をもらうためにやる人がほとんどだと思います。

我が家は基本ビールをもらうようにしています。

もっぱら「泉佐野市」のビールです。

泉佐野市は私の故郷ではありませんが、とても還元率が良くて、めっちゃ攻めた大好きな自治体でした。

でも攻め過ぎて返礼品競争が加熱しちゃって、2019年に制度が改正されました。

返礼品は「寄付額の3割以下の地場産品に限る」というルールに。

例えば、1万円の寄付をしたら3千円以下の返礼品が貰えるって言うことです。

まぁ、その話は置いておいて。

我が家の今年の返礼品は、ビールを中心に、娘のリクエストを加えてこんな感じとなりました。

 

・鉄板の銀色のやつを3ケース:15,000円×3=45,000円

ふるさと納税って本当にお得なの? 返礼品 ビール アサヒスーパードライ

・安定の黒いやつを1ケース:15,000円

ふるさと納税って本当にお得なの? 返礼品 ビール サッポロ黒ラベル

・娘リクエストのハンバーグ:12,000円

ふるさと納税って本当にお得なの? 返礼品 肉屋の特上ハンバーグ

・同じく娘リクエストのバームクーヘン:12,000円

ふるさと納税って本当にお得なの? 返礼品 ユーハイムのバームクーヘン

以上、合計84,000円。

年末までにもう少しビールを追加しようと思っています。

 

いかがですか?

もしこれが本当に2,000円で貰えるとしたら、確かにふるさと納税ってお得ですよね?

仮に全て3割の品だとすると、返礼品額は84,000円×0.3=25,200円となります。

25,200円の品物が2,000円で貰えたことになります。

間違いなくお得ですよね。

 

ちなみに2,000円負担だけでOKになる寄付額は収入に応じて限度額が決まっています。

無限にできる訳ではないので、そこはご注意を。

事前に限度額を調べるサイトなどで調べてくださいね。

ふるさと納税 控除上限額シミュレーションはこちら

ふるさと納税が本当に2,000円で済んでいるかの確認方法

ふるさと納税がお得な制度か分かったところで、本当に2,000円だけの自己負担で済んでいるのかを確認する方法をお伝えしたいと思います。

そもそも、どうやってお金が戻ってくるか?

ご存知だと思いますが、2,000円だけの負担と言っても、ひとまずは全額を支払う必要があります。

その後に、支払った額から2,000円を引いた額が翌年に戻ってきます。

先程の我が家の話でいうと、84,000円をはじめに支払って、翌年に82,000円が戻ってくることになります。

この時間差がモヤモヤするのと、一旦、そこそこの金額を支払わなくてはいけないので、それが嫌でやらない人も多いと思います。

でもこれって本当にもったいない話です。

本当にお得なので、個人的には間違いなくやった方がいいと思います。

 

では、どのようにお金が戻ってくるかですが、ふるさと納税は2種類の方法でお金が戻ってきます。

①所得税の還付

②住民税の控除

①と②がいくらずつになるのかは、他の詳しく説明しているサイトに譲りたいと思いますが、どちらか1つを私たちが選ぶのではなく、自動的に①と②の組み合わせで戻ってきます。

ちなみに、ワンストップ特例っていう制度があって、それを利用した場合は全額が②の住民税の控除となります。

こちらも詳しくは他のサイトでご確認ください。

 

もう少し噛み砕いた言い方をすると、

①は実際に口座にお金が振り込まれます。

②はお金が振り込まれるのではなく、毎月支払うべき住民税を減額してくれます。

少しやっかいなのが②です。

実際にお金が戻ってくる訳ではありません。

住民税が、本来支払うべき額から安くなるっていう方法です。

これが人によっては微妙なんだと思います。

正直、確かにお金が戻ってきている実感はあまり感じません。

本当に住民税がその分安くなっているのか不安な気持ちになります。

私の周りでも、そのモヤモヤが微妙でふるさと納税をやめた友人もいます。

でも大丈夫!

ちゃんと安くなっていますんで。

 

2,000円負担の確認方法

それでようやく確認方法ですが。

①は簡単。

通帳で確認してください。

翌年の3月末くらいに税務署から自分の口座に振り込まれます。

 

②は住民税の確定通知書ってやつで確認します。

私はサラリーマンですが、確定通知書が5月か6月に会社からもらえます。

その「所得控除」という欄のどこかに控除額が記載されています。

下の写真は私の確定通知所の実物です。

私は都民なので、区民税と都民税となっていますが、それを合わせた額が控除額となります。

そして、寄付した合計額から、①の税務署から振り込まれた額と、この寄附金税額控除額を引いた金額が2,000円となっていればOKです。

例えば10万円寄付したとして、税務署から2万円振り込まれたとしたら、確定通知の寄附金税額控除額の欄には7万8千円って書いてあればOKです。

10万円ー(2万円+7万8千円)=2千円

って感じです。(金額は仮の話なので、この割合の通りではありません)

どうですか?

思ったより簡単じゃないですか?

 

ふるさと納税は、ポイントサイトを利用するとさらにお得です

ふるさと納税は、ポイントサイトを利用すると更にお得になります!

皆さんはポイ活やっていますか?

我が家は陸マイラー家族なので、もちろんやっています。

日々贅沢をせず、ポイ活でコツコツとマイルを貯めて年2回、ハワイの往復特典航空券をGETしています。

ちなみに、おすすめのポイントサイトは「ハピタス」です。

 

ハピタスを知らない方はまずはこちらから↓↓

関連記事

記事内に広告が含まれています こんにちはFUNランナーです。まだ『ハピタス』を使っていない、あなた。実にもったいない。 これを読んで今日[…]

 

ふるさと納税ができるサイトは色々とありますが、我が家はいつも「さとふる」を利用しています。

楽天ふるさと納税とか、ふるさとチョイスとか、ふるなびとか色々なサイトがありますが、我が家は「さとふる」です。

品揃えの違いは多少あれど、どこも似たような値段設定です。

だったらポイントサイト経由で利用できるところってことで「さとふる」にしています。

今ならハピタスで「3%」のポイントが付きます!

ハピタスのさとふるの検索結果画面

3%ですよ!

これ結構でかいです。

今年は今のことろ84,000円の寄付で、ハピタスから2,520ポイントが付与されました。

下の画像が付与された時のハピタスの画面です。

さとふる ハピタス ポイント付与画面

ハピタスは1ポイント1円で現金化できるんで、2,520ポイント=2,520円となります。

これ、自己負担分の2,000円を超えちゃってます。

めちゃめちゃお得じゃないですか!?

もうやらない理由はないですよね。

ちなみに我が家の場合はJALマイルを集めていますので、現金化せずにマイルに交換します。

半分になってしまいますが、1,260マイルです。

陸マイラーには貴重なマイルです。

 

まとめ

いかがでしたか?
ふるさと納税が本当にお得で、さらにポイントサイトを利用するともっとお得になることが分かっていただけたと思います。
なんかよく分からなくて、まだやった事がないと言う方は是非チャレンジしてみてください。
ちなみに寄付の限度額は収入に応じて変わりますので、事前に調べてからにしてくださいね。
それと既にふるさと納税をやっていて私と同じ「さとふる」を利用している方は、是非ハピタスを通すことをお忘れなく!
ではでは。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

ハピタスを知らない方はこちらからでチェック↓↓

関連記事

記事内に広告が含まれています こんにちはFUNランナーです。まだ『ハピタス』を使っていない、あなた。実にもったいない。 これを読んで今日[…]

ハピタスは、ふるさと納税以外にも使い方いろいろです↓↓

関連記事

こんにちはFUNランナーです。この記事にたどり着いて頂けたということは、あなたはハピタスのことを色々調べられているのではないでしょうか。今回は、ハピタスの使い方がいまいち分からないという方のために、我が家がど[…]