「ホノルルマラソン」「エントリー」などで検索して、この記事に辿り着いてくれた方、こんちには。
もしくは、たまたまこのサイトに来てしまった方、偶然のご訪問ありがとうございます。
きっとあなたに必要な情報が見つかると思いますので、宜しければ最後までお付き合いください。
ホノルルマラソン。エントリーする時のポイントを教えます
マラソンをやっている人はもちろんですが、マラソンをやっていない人でも、人生で一度は参加してみたいと思うのがホノルルマラソン。
きっと、あなたはハワイが大好きで、しかもこれからホノルルマラソンにチャレンジしようとしている方だと思います。
そして、今回はツアーではなく全て個人手配することをご検討中でしょうか。
このサイトでは、はじめてホノルルマラソンに参加する方やいつかは参加したいと考えてる方のために、ホノルルマラソンについて詳しく解説しています。
今回の記事は、エントリー方法について。
マラソンに出場する時に必ず行う必要があるのがエントリー。
もちろんホノルルマラソンも例外ではありません。
はじめて参加される方で、ツアーではなく、個人手配の方は、エントリー方法が分からないと思います。
できるだけ分かりやすくエントリー方法について解説いたしますので、ご参考としてください。
エントリーからゴール後までの全体の流れを知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください↓↓
こんにちはFUNランナーです。「ホノルルマラソン」で検索して、この記事に辿り着いてくれた方、こんちには。もしくは、たまたまこのサイトに来てしまった方、偶然のご訪問ありがとうございます。この記事では、ホ[…]
どんな大会?
制限時間がないんです
1973年に第1回大会が開催されてから2019年12月の大会で47回を数える世界最大級の市民マラソンです。
その特徴は何と言っても、
・制限時間がない
・7歳以上なら参加OK
さすがハワイ。懐が深いですね!
しかも抽選でも先着順でもなく、申し込んだ人、全員が参加可能。
来るもの拒まずです。
言ってしまえばエントリー料さえ払えば誰でも参加できちゃうんです!
昨今のランニングブームで国内の主要大会は思うように参加できないですよね。
そんな日本のマラソンとは違います!
2020年は定員が設定されました
例年は定員の設定がなく、エントリー料を支払えば誰でも参加することができたのですが、2020年はコロナの影響により下記の定員が設定されました。
そして先着順となります。(抽選ではありません)
フルマラソン20,000人、10Kウォーク5,000人
※うち日本人はフルマラソン10,000人、10Kウォーク3,000人
初マラソンにはもってこいです
そんなとっても参加しやす大会なんで初マラソンにはもってこいです。
もちろん私も人生初のフルマラソンはホノルルマラソンでした。
7歳以上なら参加OKなので、親子でフルマラソンなんてのも実現可能。
実際に、お子さんと一緒に参加される方もたくさん見かけます。
最高じゃないですか?
想像してみてください。
自分の子供とフルマラソン、ボロボロになりながら子供と手を繋いで一緒にゴールゲートをくぐる… うぅぅぅ、想像しただけで涙がでます。
完全に親のエゴですが、人生最高の思い出になること間違いなしです!!
それがホノルルマラソンなのです。
『でも、いきなりフルマランソンはなぁ…』という方にはレースデーウォークという10Kの部門もありますので、親子ウォークでもいいかもしれませんね。
こちらは年齢制限はありませんし、ベビーカーでの参加もOKです!(14歳未満は保護者の同伴が必要です。)
芸能人にも会えちゃいます
ちなみに参加人数は約3万人(フルマラソン約2万4千、10Kウォーク約6千人)うち何と日本人は約半分以上もいるんです!
やっぱり日本人はみんな好きですねぇハワイが笑。
また毎年数名の芸能人がテレビの企画やプライベートで参加するので、うまくいくと芸能人と遭遇できます。
て言うか多分見れます。
私はいつも誰かしらをみます。
ちなみに昨年はアンジャッシュの渡部さん、平祐奈ちゃん、サンプラザ中野さん、パッパラー河合さんなどが走られていました。
私はスタート前に平祐奈ちゃんとハイタッチすることができました!!
超絶可愛かった〜。
あと日本記録保持者の大迫傑選手もお忍びで参加していましたよ。レース中、すれ違いましたがめちゃめちゃ早かったです。
以下、大迫選手のコメントです。
「今回は練習で走ろうと思って参加した。アップダウンがあると聞いていたが、意外と走りやすいコースだった。ホノルルマラソンは他のレースと違って、日本人が多く、沿道での応援が多くて力になった」 pic.twitter.com/3XSG6OcY3h
— 月刊陸上競技 (@Getsuriku) December 9, 2019
開催時期は?
開催日は毎年12月の第2週の日曜日と決まっています。
日曜日の開催なので、もしあなたが私と同じサラリーマンだとすると、超弾丸の1泊3日でいったとしても、月曜日は有給を取る必要があります。
どうせ行くならと4泊6日のプランで行こうとすれば、
・木曜日の仕事終わりで21時とかの便でハワイに出発
・帰りは走った翌日の月曜日の便で日本へ出発
・日本到着は日付をまたいだ火曜日
・翌日の水曜日に会社に出勤。
というような感じになります。
そうなると金、月、火の3日間も有給を取得する必要があり、我々現役世代にはちょっとハードルが高いですよね。
会社の女の子から『頑張って完走してきてね♪』なんて言ってもらえる訳もなく、年末の忙しい中、冷たい視線を浴びること間違いなしです。
… でも!
それでも参加する価値は間違いなくあります!!
人生観が変わると言っても過言ではありません。
まだ迷っているあなた。絶対に、絶対に出てください!
損はさせません。
エントリー方法は?
エントリー方法は、ホノルルマラソン日本事務局のサイトからオンラインで行うことができます。
特に難しいことはありませんので、これが一番おすすめです。
でもネット環境がないという方にも郵便振替でも申し込みができるようにもなっていますのでご安心を。
また、最悪、レース直近の木、金、土の3日間に限りハワイ現地でもエントリーすることも可能です。
たまたまその時期にハワイ旅行に行ってて、ノリで参加したという知り合いもいるにはいます。
もちろんネタにはなりますが、次に紹介しますが現地エントリーが一番金額が高いのでおすすめはしません。
みなさん、余裕をもってエントリーするようにしてください。
詳しくは下記公式サイトで確認してください。
エントリー料金は?
エントリー料金は早くエントリーするほど安い仕組みになっています。
フルマラソン
第1期(8月11日〜10月21日)
28,000円(2019年と同額)
第2期(10月22日〜11月10日)
33,000円(2019年と同額)
→28,000円に変更となりました(恐らくコロナの影響でエントリーが少なため)
※別途事務手数料5%
※オンライン以外は事務手数料に加え特別手数料500円と払込手数料が必要
現地受付(12/10木〜12/12土)
$400(2019年は$380)
10Kウォーク
第1期(7月上旬〜10月21日)
9,000円(2019年と同額)
第2期(10月22日〜11月10日)
10,000円(2019年と同額)
※別途事務手数料5%
※オンライン以外は事務手数料に加え特別手数料500円と払込手数料が必要
現地受付(12/10木〜12/12土)
$120(2019年は$100ドル)
段階的に値段が上がるようになっており、要は早ければ早いほど安いという感じです。
安いと言っても第1期で28,000円なので高級マラソンであることに変わりはありませんが…
国内で20,000円を超えるフルマラソンはさすがにないですもんね。
しかもどんどん値上がりしています。
私が初めて出たときは第1期で15,000円くらいでした。
それが今じゃこの値段っ。
いったいに何にそんなにお金がかかるのか謎ですが、まぁその辺りは目をつぶりましょう。
だってホノルルマラソンなのですから。
ですので、少しでも行く気があるんであれば早めにエントリーすることをおすすめします。
例年は第1期の前に10日間だけアーリーエントリー期間がありそこが一番安かったのですが、2020年はコロナの影響で手続き期間が短くなったため、アーリーエントリーがなくなりました。
その他
限定Tシャツも購入しちゃおう
アーリーエントリー期間に限りホノルルマラソン限定のトレーニグンTシャツを購入することができます。
生地はペラペラで単体で着るには正直しんどい感じですが笑。
それを買って練習の時のテンションをあげるのもいいのではないでしょうか。
実際に何人か練習の時に見かけました。
もちろん私は買いましたよ。
下の写真がそのTシャツです。


※2020年はアーリーエントリーがなくなってしまったので、7月中旬にホノルルマラソンオフィシャルショップで購入できるようになりました。(税込3,960円)
フィニッシャーズTシャツはサイズに注意しよう
エントリーの時にフィニッシャーズTシャツのサイズを申告するんですけど、これUSサイズなんで、1サイズ小さいものを選択することがおすすめです!
1度それを忘れていつもと同じサイズにしたらダボダボでした。
せっかくの思い出の品なんでサイズが合わないと地味にショックです。
みなさんは気をつけてくださいね。
サイズ表でも念のためチャックしてください↓↓
アロハフライデーナイトにも参加してみよう!
大会前々日の金曜日には、前々夜祭としてホノルルマラソンを盛り上げるためのイベントが開催されます。
その名も「アロハフライデーナイト」
申し込みは、大会エントリーのこのタイミングで一緒に行う必要があります。
7,000円(昨年7,500円)と少しお高いですが、ホノルルマラソンの思い出を増やすために是非1度は参加してみてください。
アロハフライデーナイトをもっと詳しく知りたい方は、こちらをチェックしてみてください↓↓
こんにちはFUNランナーです人生で1度は出てみたいJALホノルルマラソン。今回は、そんなホノルルマラソンの関連イベントである「アロハフライデーナイト」についてご紹介します。「アロハフライデーナイト」ホノル[…]
いかがでしたか?
是非ホノルルマラソンに参加して、一生の思い出にしてください。
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どうせなら、お得にハワイに行っちゃおう!
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