皆さん、こんにちは。
FUNランナーと申します。
ゴルフ大好き、ジョギング大好き。
愛する娘とその母親を年に1回はハワイに連れていく。
それが生きがい。
そんな会社員ブロガーです。
今回はスチームアイロンについて書いてみました。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
スチームアイロン。ティファール vs Amazonで買った安いやつ
改めましてこんにちは。
FUNランナーです。
ところで、みなさんはスチームアイロンって使いますか？
我が家はめっちゃ使います。
と言うか、それしか使いません。
いわゆるアイロンと言われる一般的なやつは使いません。
全くと言っていいほど。
なぜか？
メンディーから。
もちろん理由はそれだけです。
妻も私も ズボラ タイパを重視する人。
時間をかけないで済むならそれに越したことはありません。
みなさんはいかがでしょう？
我が家と同じ ズボラ タイパ重視のご家庭も多いはずです。
そんな我々の強い味方。
スチームアイロン。
蒸気をかけるだけでシワが消えると言う。
メンディーなアイロンがけから私たちを解放してくれると言う。
そんな夢のアイテム。
スチームアイロン。
一度使ったらやめられません。
でもそんなスチームアイロン。
色々なタイプが作られていて、
どれを買えば良いか迷ってしまいます。
我が家もそうでした。
しかし、
サボるために必死 あくなき探究心の結果、
結局、我が家は2台のスチームアイロンを買ってしまいました。
１つは、ティファール（T-fal）製。
こちらは王道中の王道。
で、もう１つは、Amazonで買った安いやつ。
恐らく中華系。
もちろん値段はティファールの方が高いです。
その差は2倍以上。
ティファールもグレードが色々あって値段も幅がありますが、
私が買ったやつはそこそこ良いやつで１万円ちょい。
で、Amazonの方は５千円くらい。
でも、
できれば安いに越したことはありません。
がしかし、
大丈夫なんか？
Amazonのよう分からんやつで。
実に悩ましいところです。
スチームアイロンをネットでお探し中のあなた。
まさに同じ壁にぶち当たっているのではないでしょうか？
我が家もその壁にぶち当たりました。
結局、２台買いましたが。
是非みなさんは１台目でお気に入りを見つけて欲しい。
そう思う次第です。
と言うことで、
スチームアイロンをお探しのあなたへ。
そんなあなたのご参考になればと、
今回は、それぞれの良い点、イマイチな点などをお伝えできればと思います。
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ティファール（T-fal）の外観など
前置きが長くなってしまいましたが、
まずはティファール製から外観などをチェックします。
外観はこんな感じ。
サイズが分かるように500mlのビールと並べてみます。
結構でかいです。
正面はこんな感じ。
まるでETみたいです。
後頭部はこんな感じ。
強さはざっくり３段階です。
①デリケートモード
②ターボモード
③スチーム３倍モード
ターボモードのボタンを長押しすると３倍モードになります。
で、真ん中のボタンが電源です。
スチームが出る側はこんな感じ。
シルバーの部分は金属です。
いかにもやけどしそうです笑。
水を入れるタンクは背中側から外します。
完全に外すとこんな感じ。
水は185mlとまぁまぁ入ります。
水を満タンに入れた時の重さです。
約1.2kgでした。
お世辞にも軽いとは言えません。
スチームを出している動画も撮りましたのでどうぞ。
ちなみに強さはターボモードです。
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ティファール（T-fal）製の良い点、イマイチな点
では最後にティファール製の私が思う良い点、イマイチな点です。
良い点
ボディがしっかりしていて安心感があります。
スチームアイロンは、高温・高圧になるものなので、
安全には特に気を使いたいもの。
その点、ティファールは有名な老舗キッチンブランド。
電気ケトルが代名詞。
高音・高圧はまさにお家芸です。
そのノウハウが存分に活かされているずなので、
安心感が違います。
②タンクの容量が大きい
水を入れるタンクが大きめなので、長時間使えます。
まとめてワイシャツ２枚、３枚とかけられるのはやっぱり便利です。
③スチームを途中で止めることができる
これって当たり前？
トリガーを引いている間、スチームが出ます。
離すと止まります。
当たり前だけどこれが超便利。
何故ならAmazonの方はそれができないから。
先にそっちを買って使っていたので、
途中で止められることに超感動しました。
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イマイチな点
①重い
良い点であった「しっかり感」
反面、どうしても重くはなってしまいます。
水を入れた状態で1.2kg。
女性には重いかもしれません。
男の私でも少し重く感じるくらい、
妻にはこれがかなりの減点ポイントのようです。
安全と重量はトレードオフのようなもの。
作る側も悩みどころではあるでしょうね。
②面がワイド過ぎ
スチームが出るシルバーの面が少し広すぎるかもです。
「一度に広い面に当てられる」
そう言えばそうなのかもしれません。
でも私には「取り回しづらい」と感じてしまいました。
③スチームだけではシワが取りきれん
ごめんなさい。
少し悪意と語弊のある言い方ですね。
これは私の想像ですが、
そもそも設計上、スチームだけでシワを取るつもりはなく、
シルバーの金属面を衣類に当てて使う前提。
その両方で最大の効果を得ることを狙っているんだと思います。
その意味では、いわゆる通常のアイロンに近い方式。
と言う事で私はネガティブな評価としました。
だって、それって純粋なスチームアイロンとちゃうやんっ！
こっちはスチームだけで楽してシワを取りたいねんっ！
てことで。
でも一応フォローすると、
金属面も使わないとダメですが、その分、シワはよく取れてくれます。
以上、ティファール（T-fal）製の良い点、イマイチな点でした、
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Amazonで買った安い方（Yumki）の外観などをチェック
続いてAmazonで買った中華系？のやつを見ていきましょう。
外観はこんな感じ。
こちらも500mlのビールと並べてみました。
ティファール（T-fal）のやつと比べてかなりコンパクトです。
もう１度、２つを並べるとこんな感じ。
その大きさの差は一目瞭然です。
正面から見るとこんな感じ。
太さがビールと同じくらいです。
水はヘッドを外して入れます。
中を覗くとこんな感じ。
中の黒いやつが熱くなって、水を沸騰させます。
とてもシンプルな構造です。
スイッチはON-OFFのやつだけ。
トリガーがないので沸騰したらスチームが出てきて、
水がなくなったら以上終了。
なお、途中で止めることはできません。
重さは水が満タンの状態で約500g。
ティファール（T-fal）のやつの半分以下です。
スチームが出ている様子を動画で撮ってみました。
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Amazonで買った安い方（Yumki）の良い点、イマイチな点
続いて私が思う良い点とイマイチな点です。
良い点
①安い
１つ目の良い点は、
まずは何と言っても安いコト。
ティファール製の半分以下の値段です。
安いは正義。
安いに越したことはありません。
②コンパクト
そして２つ目。
コンパクトで軽いので取り回しが楽。
ティファール製と使い比べるから余計にそう感じちゃいます。
使ってみて分かったコトですが、
ヘッドが小さい方がスチームが当てやすいです。
スチームアイロンって衣類をハンガーに吊るしたまま使うので、
ピンと張っていない無抵抗の生地には、
小さいヘッドの方が小回りがきいて当てやすいみたいです。
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イマイチな点
①作りにやや不安あり
イマイチな点の１つ目は、作りにやや不安がある所です。
ティファール製の所で言いましたが、
スチームアイロンは、高温・高圧になるものなので、
安全には特に気を使いたいもの。
その点でこの製品はやや不安を感じます。
コンパクトで軽量である反面、しっかり感は伝わってきません。
もちろん全世界に販売されている物ですので、
安全のチェックはされていると思いますが。
これを作った方、ごめんなさい🙏
私の勝手な感想です。
②途中で止められない
これもティファールの所で触れましたが、
一度沸騰してスチームが出てきたら
途中でそれを止めることができません。
これはやっぱり不便。
ハンガーに吊るしながらの衣類はとっても不安定。
それに裏面もあるので、
一筆書きに作業はすすみません。
ちょこちょこ衣類を引っ張ったり、ずらしたりするもの、
その時にはスチームを止めたいものです。
以上がAmazonで買った安い方の良い点、イマイチな点でした。
と言うことで今回はここまで。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
何かのご参考になったのであれば幸いです。
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ネットショッピングはハピタスをお忘れなく
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