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皆さん、こんにちは。
FUNランナーと申します。
ゴルフ大好き、ジョギング大好き。
愛する娘とその母親を
年に1回はハワイに連れていく。
それが生きがい。
そんな会社員です。
宜しくお願いします。
今回は、ウェッジの傷を自分で消してみた
という話です。
宜しければ最後までお付き合いください。
アイアン・ウェッジのソールの傷を自分で消してみる
ウェッジの傷は
テンションが下がるよね
皆さん、ウェッジのソールは綺麗ですか?
私は傷だらけです。
特にサンドウェッジとしても使っている
56度はひどいものです。
自分が付けた傷とは言え、
やはりテンション下がりますよね。
でも買い換える余裕もないし。
そんな時、YouTubeで
機械を使わず自分で磨いて
傷を消している動画を見つけました。
と、言うことで早速実践。
ウェッジの傷を消すのに
使ったもの
使った物の確認です。
使った物としては
紙ヤスリとピカールと言う研磨材です。
紙ヤスリはこれ。
ピカールがこちらです。
両方ともAmazonでポチりました。
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紙ヤスリは
60番〜3000番まで入っていました。
一番左が60番で右が3000番です。
念のため説明すると
紙ヤスリは番号が小さいほど
目が荒いことを意味します。
学生時代の技術工作を思い出しますね。
紙ヤスリは手で持って使ってもいいですが、
ホルダー付きのものを購入すると
力が入れやすく良いかもしれません。
ちなみに
私はホルダー付きのものを購入しました。
作業開始
道具がそろったらさっそく作業開始です。
作業の流れは、番手の小さい
目の荒い紙ヤスリからスタート。
徐々に番手を上げていき
最後はピカールで拭き上げます。
では実際に
各番手ごとの写真をみていきたいと思います。
削る前
削る前のソールがこんな感じです。
かなりソールに傷がついているのが
写真でもよく分かります。
サンドウェッジとしても使っているので
しょうがないですが、
改めてテンションが下がります。
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60番
まず最初にもっとも目が荒い
60番のヤスリで削ってみました。
無数にあった小さい凹み傷が
一発でほぼ無くなりました。
ただ、削った方向に
線が入っていることが分かります。
100番
次に100番です。
さきほどよりも滑らかになりました。
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320番
続いて320番で削ります。
だんだんと艶が出てきました。
ただ、まだうっすらと線が見えます。
600番
そして600番。
かなりピカピカです。
光の反射具合が変わってきました。
もう十分に綺麗なのですが、
さらに番手を細かくして進めてみます。
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800番
と、言う事でお次は800番。
ピカピカ部分が鏡みたいになってきました。
ただ一方で何か色が3色に分かれて
地図の等高線みたいになっているのが
気になります。
恐らくメッキが残っている部分と
素材の軟鉄部分とその中間の層だと思います。
1000番
そしていよいよ大台の1000番です。
写真では伝わりにくいですが、
肉眼では
先ほどよりも更に滑らかになっています。
1500番
そしてラスト。
もう結構綺麗なので1500番でラストにします。
この辺りになってくると
先ほどとの差があまり肉眼でも分かりません。
ただ触ると更にツルツルなったのは
間違いないです。
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ピカール
そして仕上げとしてピカールで拭き上げです。
ちなみにピカールは
番手で言うと4000〜5000くらいのようです。
拭き上げ後の写真がこちら。
かなり綺麗になってテンションが上がったので、
外に出て写真を撮ってみました。
すっかりピカピカです!!
違いを分かりやすくするために
削る前の写真をもう1度。
一目瞭然ですね。
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そして綺麗なウェッジを持って
ラウンドへ
傷の消えたウェッジを持って早速ラウンドへ。
そしていつものようにバンカーに入りまくり、
何度も何度もソールを砂に叩きつけました。
その結果がこちら。
スイング方向に
見事に擦り傷が入りました(T_T)
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まとめ
では今回のまとめです。
傷はちゃんと消える
まず紙ヤスリで削れば
ちゃんと傷は消えて綺麗になる
ことが分かりました。
相当エグれているような傷は
少し凹みが残るとは思いますが、
まぁ概ね消えると思います。
それと、今回はヘッドの素材が軟鉄でしたが、
仮にステンレスであったとしても、
硬くてなかなか削れないと思いますが、
気合を入れれば恐らくいけます。
メッキをどう考えるか
ただ。
大事なことが1つあります。
それは、「メッキ」をどう考えるかです。
プロが『太陽の反射を嫌う』とか、
玄人が『錆がかっこいい』とか
『打感が柔らかい』とかの理由で
ノーメッキを選ぶ人もいると聞きます。
しかし通常買う多くの市販品は
メッキ処理されています。
素材が軟鉄であろうがステンレスであろうが、
耐久性をあげるために
表面にはクロムメッキなどの
保護層があるはずです。
表面がピカピカしていない
、曇った感じのマットな仕上げも、
あれもメッキ処理されたものです。
なので、綺麗にしようと
一生懸命に紙ヤスリで削れば削るほど、
その大事な保護層まで削っちゃう
ことになるんです。
やっぱりメッキは大事
今回、私が削っている中で、
メッキが残った部分がありますが、
この部分はラウンド後も、
キズキズにならずに済みました。
その他のメッキがなくなった部分は、
あれだけピカピカしていましたが、
1ラウンドでやはり擦り傷だらけに
なってしまいました。
メッキって、思ってたより強い。
メッキは錆だけではなく、
傷からも守ってくれてるんだと
改めて感じました。
という事で私なりの結論。
メッキがまだ残っていて、
メッキが傷ついているだけであれば、
我慢してそのまま使う
メッキが剥がれてしまっているのであれば、
自分が納得するレベルまで磨く。
ただし、傷がつきやすくなるので、
その後も気になる都度、磨く
です。
なんじゃその当たり前の結論。
アラッソ、アラッソ。
まぁ、そう怒らないでください。
と言うことで今回はこれでおしまい。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
何かの参考となれば幸いです。
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ネットショッピングはハピタスをお忘れなく
みなさんはネットショッピングの際に
ハピタスを使っていますか?
ネットでポチる時は、ハピタスを使って
お小遣いをちゃんとGETしてくださいね。
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