ゴルフのグリップをパーツクリーナーを使って切らずに交換してみた
私はいつも自分でやります。
実は意外と簡単。
節約もできて、やらない手はないです。
家族の冷たい視線さえ我慢できれば。
そんなグリップ交換。
古くなってグリップ力が落ちてきたら行います。
で、交換する時はカッターとかで切るのが普通。
だって古いものはもう使わないから。
でも、たまぁーに、「切らずに抜きたいな」って時があります。
例えば、まだ新品で、切っちゃうには勿体無い… みたいな。
最近それがあったんで、やってみました。
切らずにグリップを抜くやつを。
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使うのはパーツクリーナーだけ
使うのはパーツクリーナーってやつだけです。
それがこちら。
ホームセンターとかで数百円で売ってます。
金属に付着した油汚れを落とすためのクリーナーだそうです。
主な成分はアルコール。
アルコールは揮発性が高いので、この揮発を使ってポンってグリップを抜いちゃうイメージです。
Youtubeでやってる人を見て簡単そうだったので自分でもやってみました。
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実際のグリップの抜き方
では実際の作業の流れを簡単に。
まずグリップエンドの穴にティーをぶっ挿して、中のテープに穴をあけます。
こんな感じ。
別にティーじゃなくても穴が開けられればなんでもいいです。
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穴があいたらパーツクリーナーのノズルを突っ込んで、シャフトの中にたっぷり噴射。
噴射したらティーで素早く蓋押して、グリップエンドを下にしてしばらく放置します。
これも蓋ができれば何でも大丈夫です。
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こんな感じで10分くらい立てておきます。
そしたらグリップエンド部分だけ頑張って両面テープを剥がすようにグリグリします。
なぜグリグリするかと言うと。
何もしないと噴射された液がシャフトの中にいるだけで仕事をしてくれません。
グリグリやって隙間をつくることで、噴射液の逃げ場所ができます。
するとスペースができた液体は揮発が進み、その圧力で自動的にグリップの間に浸透していきます。
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浸透して、抜けるまでは動画でどうぞ。
揮発によってグリップが膨らんでいくのがよく分かります。
両面テープの種類によってはグリップの中にテープが残ってしまいます。
再利用のために抜いているので、中をちゃんと綺麗にしたいところです。
私はこんな感じのネジが切ってある棒を使って中のテープを掻き出します。
こんな感じでテープがとれました。
テープがフニャフニャのうちにやった方が取りやすいです。
以上で終了です。
最初はグリップエンドのグリグリ剥がす具合が分からずに多少手間取りますが、慣れてしまったら簡単です。
グリップの再利用をお考えの方は是非お試しを。
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注意点が2つあります
1.パーツクリーナーはプラスチックにも使えるやつを
パーツクリーナーの種類によってはグリップを傷めてしまうものがあります。
「プラスチックセーフ」
「プラスチックにもOK」
そんな表示があるものを使うようにしてください。
心配な方は、注射器を使ってシャフトの中には液体を入れない方法もあります。
そちらもご参考としてください。
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2.冬場はシャフトを温める必要あり
これ、冬にやった時に初めて気づいたことです。
シャフトが冷えているとパーツクリーナーが全然揮発してくれません。
揮発の力を利用したこの作戦。
揮発しないんじゃ、待てど暮らせどグリップの中まで溶液が浸透しません。
じゃあ冬はできないのか?
いや、できます。
シャフトを温めればいいんです。
私は普段ベランダでやりますが、冬場はお風呂場でやってます。
もちろん家族に内緒で。
で、ドライヤーでしばらくシャフトを温めると、あっという間に揮発が進みます。
でも1点ご注意を。
グリップが抜ける時に揮発したガスが吹き出ると同時に残った溶液も吹き出ます。
お風呂場を汚さぬよう、タオル等でグリップを覆いながら作業すべしです。
本日のお話は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
何かの参考となれば幸いです。
ネットショッピングはハピタスをお忘れなく
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